【第8号】文章を読むとは

国語というとなんといっても文章読解です。テストでは文章が読み取れているかどうかを試します。

ですから、当たり前ですが、まずは文章を読むということから始めねばなりません。

しかし、苦手にしている場合、読んでいる途中で何を言っているのか分からなくなる場合が出てきます。

そこで「接続語」や「指示語」に注意し、筆者が強調している箇所に線を引っ張ったりして、その文章での言いたいことをつかんでいこうということを授業では行っているのですが、それでもいまいちである場合…何か根本的なことを忘れていませんか?

文章を読むとは結局のところ、筆者と「対話」するということです。別に声に出す必要はありませんが。

文章を読みながら、「鋭くツッコミを入れる」「反応を返す」といってもいいでしょう。

たとえば、筆者が難しい言葉を使ってきた場合には「えっ、何それ?」、常識はずれなことを書いてきたら「はぁ? なんで?」というふうに、反応を返すのです。

もちろん、その反応に対して筆者は読者を納得させるだけの情報は与えてくれますから、その時には「ああ、なるほど」と反応し、答えを受け取ればいいのです。

このようにして最後まで読んだとき、読みきったということになります。

以上読むときのヒントにしてみてください。

また、解くときには次のような≪問いかけ≫を意識してみましょう。これは『数学ガールの秘密ノート/場合の数』からの引用ですが、数学だけでなく、国語にも役立つと思います。

 ・例を作ってみよう
 ・表を作って整理しよう
 ・似ている問題を知っているか
 ・「こうだったらいいのになあ」ということはないか?
 ・逆に考えてみたらどうだろう
 ・多すぎるなら少なくして考えてみよう
 ・極端に考えてみよう

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